パーソナルトレーニングを検討されている方へ

自分は学生時代にケガを抱えながらやってきたサッカーと、無知識のままトレーニングをしたことによって、膝や肩、股関節、足首のケガが今になっても日々生きている中でも頭から離れないくらいの影響を受けて生活しています。

「ケガを押してでもやり切る」
「継続したことは報われる」
「理不尽をものともしない」

こういった一見泥臭いながらに、綺麗で、カッコいい事も必要な場面も人生にはあります。
そうした経験を活かして世の中にあるさまざまな場面で活躍している人がいるのも事実です。

自分はリハビリと見た目を良くするために始めたトレーニングを通じてパーソナルトレーナーになりました。
自分と出会えた人にはフィットネスを通じてケガや不健康をすることない生活を送り、各々幸せな日々を過ごして欲しいと心から思います。

フィットネスクラブに行ってマシーンを動かしたり、ウェイトを使ったトレーニングは誰しもカタチとしては行なうことができます。もちろんきっかけがあろうとなかろうと、運動をしたり筋トレをするということはそれだけで素晴らしいことです。

その中で自分はトレーニングを教えることで生活をしています。仕事ということは基本的に何か成果を出さなくてはいけません。情報が溢れ、簡単に情報発信が出来る現代では効果がないものに一生懸命になっている人が溢れかえっているのではと感じています。

マシーンの使い方やトレーニングのフォームを教えて、回数を数えることだけがパーソナルトレーナーの仕事ではありません。

何が必要で
何が不必要なのか
面倒だけどこれが必要
面倒だしこれは不必要

ということをパーソナルトレーニングを通じて、ナビゲートする存在として自分がいます。

その先にある健康だとか、感動だとか、自己満足だとか、その人にとっての大切なモノのために頼られる存在であろうと思います。